僕は旅が好きです。
旅の何が、どこが好きなんだろう?と考えてみた。
知らない土地を訪れ、知らない人や風景に出会う事。
その土地のおいしい食べ物を食べる事。
もちろんそういった旅の要素も大好きなのですが、もっと突き詰めるとつまるところ、旅をしているという感覚、流れているという感覚がたまらなく好きなのです。
僕を含め誰もが日々の生活の中で日常のしがらみを抱えて生きていますが、そこからフッと気持ちだけでも離れてみる。日常から自分を解き放つ瞬間の感覚。
その感覚にすごく「旅」を感じる瞬間があります。
そうなんだ、自分は今旅の途中なんだ。
そう、考えると普段見慣れた風景やいつも会う人とも違った感覚で接する事ができるような気がします。
それを僕はマインドトリップと呼んでいます。
所詮人生も旅ですしね。
重い荷物は捨てて、もっと身軽に生きていけたら素敵ですね。
日常を〃旅〃………
ステキ ですね⌒☆
旅の途中の出会い……
それは、続く物ですか?
その時 その時の〃瞬間〃として刻まれるんですか???
旅する人〃
って、どんな風に感じてるのかなぁ………
と 〃ふ〃
と、お聞きしたくなりました⌒(^O^)
>あずさん
旅の途中の出会い、それは続く時もあれば、その場限りの時もあります。
またその場限りだと思っててもまたどこかでバッタリあって、会っていない時間にそれぞれが旅した場所、出会った人の事を話し、そしてまた別れ、お互いがお互いの道を行く。
人生は旅であり、旅はまた人生
だと思います。