地元は帰っくる場所で、そこで何か活動をしようなどと考えたこともなかった。
若い頃は特に地元にはあまり感心がなく、名古屋、大阪、東京という大都市であったり海外であったりと外にばかり目を向けていた。
ところがここ数年SNSの発達のおかげか、地元の面白い人を紹介されたり、地元以外で出会った面白い事をしている人が地元出身だったりと、なかなか地元東濃も捨てたもんじゃないなぁと思い知らされる機会が増えてきた。
灯台下暗し
そったくどうじ(多治見のうどん屋さん)のきもっちゃんもそんな人の一人。
彼も流れ流れのアジア経由、東濃漂着組だ(笑)
そんなきもっちゃんと、「東濃ってディープだよねぇ」って話から始まり、i-57構想ができ、本日にいたる。
i-57ではロゴデザインからサイトデザイン、サイトのプログラミング、構築まですべて一人でやらせていただいた。
構想から1年経つがデザインが決まってからは1ヶ月くらいで作ってしまった
なんだかワクワクしているうちにできちゃった(笑)
ワクワクのチカラってすごい。
i-57の生みの親としてこれからどんな子に成長していくのかすごく楽しみです。