昨日はビーナスラインへツーリングに行ってきました。
もちろん買ったばかりのD5000を持って。
カメラの性能が技術をカバーしてくれる。
というわけで、天気も良くてかなりゴキゲンな写真が撮れました~(^_^)
しかし「夏」という季節はどこを切り取っても絵になるねぇ~
ビーナスラインの山々
このアングル好き!
山はもう赤とんぼの季節
霧ヶ峰駐車場
こちら馬↑
こちら鉄馬↓
バイク達が会話しているみたいだ。
「あそこの山を超えてきたんだねぇ~」って。(笑)
全然知らない人を勝手に流し撮りの練習に
展望台
いい感じのご夫婦
ガラにもなく、花なぞを撮りたくなる。
行く夏と来る秋のはざま
夜の帳
シャッタースピードを変えて遊んでみる
月は難しいねぇ~。三脚ないと無理だな。
ニコンの人が言った「バイクの振動くらいは大丈夫ですよ~」の言葉を信じて、今回は買った時にもらった純正ソフトケースに入れてそのままハーレーの荷台にカメラを積んでいったのだけど、ハーレーの振動ってハンパないから、途中でかなり心配になった。
とりあえず1回ツーリング行ったくらいは大丈夫だろうけど、この先が心配なので、帰ってきて早速、デグナーの振分け式サドルバッグとカメラバッグを購入。ついでに夜景もキレイに撮りたいので三脚も購入。
ああ、こうやってまた散財していくのね。(^_^;)
あと、今回思ったのは、バイクとカメラって似てるとこあるなー、って事。
バイクでワインディングを走る時って次々に変化する路面状況、コーナーの深さ、Rの大きさに応じて瞬時に判断して対応、操作しなきゃいけない。
カメラもその場その場の状況、明るさや、アングルに応じてフレキシブルに対応していかなきゃ良い画が撮れない。
メンタルな部分がすごく影響するっていう部分も、メカニカルな操作っていう部分でも共通点は多いなぁ、って思った。
それからずっとジジィになっても、その年齢なりの楽しみ方で楽しみ続けられるな、と。
バイクっていいね。カメラっていいね。